Bob Dylan @ZEPP TOKYO

Cats's In The Well
It's All Over Now, Baby Blue
Summer Days
I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)
Forgetful Heart
Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again
John Brown
Under The Red Sky
Honest With Me
Masters Of War
Highway 61 Revisited
Shelter From The Storm
Thunder On The Mountain
Ballad Of A Thin Man
Encore
Like A Rolling Stone
Jolene
All Along The Watchtower

 しかし、ホントに思いっきりセットリスト変えてくるねえ。前半は特にだいぶ印象が違う。日曜の方がタイトでマイナーの曲多かったような気がする。それでも、今のところ、最後の5曲は固まっているのかな?
 今日はAエリア1600番台。入場するやいなや前から2番目のゲートパイプの一番端の空きスペースを見つけてしがみつく。オランダの堤防決壊を食い止めた少年のようにじっと1歩も動かず、開演を待つ。日曜全然見えなかったんだもん(涙)。
 今日のフリーダムな人。前に思いっきり胡散臭いオッサン3人とアンちゃんがやってきた。年季の入った野球帽とリュックだ。
「混んでるなあ。」
「大丈夫、始まったらみんな前に押し寄せるから。ボブ・マーリーの時なんか、みんな、椅子飛び越えていったんだから。」
 面白すぎるが、不安感w。そのうち、このオッサン正座し始めてしまう。会場整理の人、
「御気分が悪ければ、外で・・・」
「あ、だいじょぶです、はい、気分悪くなったらそうしますから!」
「はあ」
変な人と言うことで納得w?なんか、どっちの言いたいことも分かるが、どっちもなんかなあw。
 でも、平日のせいか、御高齢の方と若い方が。若い人多いの見ると、何のかんの言っても、日本人、文化とか敬老好きだなあ、でも、それって権威主義?単なるレトロマニア?今の20代にとって、ボブ・ディランって何?みうらじゅんの先生?よく分からん。どうでもいいけど。