パソコンもやばいが、基本的に電気製品はどれもやばい

2009-04-25
 個人用のパソコンは確かにメールとネットだけなら、ほとんどネットブックで済むだろうな。ただ、写真とか音楽をどうするのか?というところが、まだある。でも、ネットワークストレージががーんと来ると本当にパソコンはいらなくなる。
 旅行に持って行きたいので、ネットブック欲しいな、と悩んでいるんだけど、5万円切る値段で、こんなもの買えるんだからなあ。でも、OSがWindowsだから、この値段なので、Ubuntuプリインストールならまだ1万円は下がるな。それに、結局SSDよりもハードディスクモデルの方が主流になっちゃったみたいだけど、もう一世代半導体の世代が上がれば、SSDが主流になるんじゃないのか。もうちょっと待っても良いかな、と10万円の商品なら考えるけど、4万5千円だったら、買い時は欲しいときだよな。
 でも、やばいのはパソコンだけじゃない。1万円のデジカメとかカムコーダーとか、海外では出ている。携帯電話のデジカメもどんどん画質が上がっていて、普段撮りはケータイで済ませてしまうようになった。ちゃんと写真を撮るときは、それなりのデジカメをやっぱり使いたいけど、写真を撮ることの意味が変わってしまえば、デジカメだってやばいだろう。テレビとかビデオレコーダーだってそうだ。余計な機能がなくて安いもので十分という方向にみんな流れている。この手の家電には、付加価値を付けられるような”夢”なんてもうない。