間引きと種収穫

　大分芽が出てきたので、間引き。何年かやってくると、最終的な姿が容易に想像できるので、結局、間引きをしないとちゃんと育てることができないと言うことがわかってくるので、ためらいなく間引く。
　逆に、朝顔の種の方は、せっせと集めまくる。ペチュニアも大分枯れてきたので、種がついている枝をばさばさ切る。これも種を取ることができそう。ただ、種がゴマくらいの大きさなので、ちゃんと集めようとするとめんどくさそうだ。
　ヴィオラとおぼしき芽がいつの間にか生えているのをプランターに見つける。もう本葉が何枚も出ている。頼もしい。去年のこぼれ種だろう。そういう種がこのくらいに育っていると言うことは、これがベストの種まき状態なのだろう。これに比べるとやはり１ヶ月近く遅れているかもしれない。でも、焦っても仕方がない。
　後は球根。写真でよく見る寄せ植えはかっこいいけど、実際には各種類で花の咲くタイミングが微妙にずれる。一つの種類は一つの花鉢にしょう。