よつばとサマソニ反省会
「よつばと!(8)」が待ちきれなくて、フィギュアで癒しています。
- 良かった点
- 天気良かったな、雨降らなくて。曇りがちだったし。
- 初日はメッセ、二日目はマリンスタジアム中心のつもりだったので、それぞれ、椅子と使い捨て折りたたみクッション・マットを持って行ったけど、やっぱり大分楽だった。特に、椅子は食事するときにありがたい。屋内とはいえ、飲み残しとか食べ残しが転がっていないとも限らないので、寝るにも安心。踏んづけられないだろうし。サマソニは、基本的にはチケットと財布と携帯とタオルあれば大丈夫だけど、なんか、お出かけの準備で作戦を寝るというのが、結構、行く前の楽しみみたいになってしまっている。あった方が良いのかどうか微妙なのは懐中電灯の小さいの。タイムテーブルを見るときに欲しくなる。携帯でアクセスして見ても良いんだけど、やっぱり見にくいので。後、あって良かったのはカラビニ。ウエストバック一つで行ったけど、そこに一つ引っ掛けて、タイムテーブルとか帽子とか団扇とか、何でもぶら下げてた。落とさないので安心。Tシャツだと首周りにいろいろあるのって、結構うっとおしい。
- マルボロとかキャンペーン系のおねえちゃんの露出度が高いのが、スケベおやじ的には良かった。でも、あのキャンペーン系のおねえちゃんはみんな身長が高いなあ。多分165以上みんなありそう。そういうスペックで紹介するとこを通して集めているんだろうなあ。
- 何と言っても、これだけのラインナップを揃えたことには拍手。
- 悪かった点
- Perfumeは軽傷負った人もいたみたいだし、あれは主催者側が悪かった。
- フジはハイネッケン、サマソニはコロナ。いつからこう決まったのか。その割にビールが安くなったという気もしない。協賛して、協賛金出してるんだろうか?2日間飲み続けると、さすがに飽きる。年齢層の問題もあるんだろうけど、サマソニはアルコールのバリエーションが今イチ(酒飲みに行っているのか?)。酒飲みに行くなら、ビーチのカクテルというのが一番おすすめなのだけど、今年はあまりあそこで見たいものなかったんだよな。あっち側あまり行かなかったし。
- メッセの裏手の灰皿をとっぱらって、真ん中のマルボロのブースか端の喫煙エリアだけにしたので、そこまで歩くのがめんどくさくて、もうみんなあきらめてそこら中で吸っているので吸い殻だらけ。あれはマルボロのブースに誘導しようというつもりなのかもしれないけど、逆効果。
- ゴミ箱も少ないうえ薄暗いので分かりにくい。ゴミ処理能力のキャパ不足気味だったような気が。
- リストバンド、2日券だと、うちに帰って風呂にはいるにも外すのが一苦労。もう、ぶちっと来て、切れ目を入れて外してしまった。それをはめれば、2日目も大丈夫だったけど。あれは何とかして欲しいな。
- それにしても、メッセとマリンの移動は酷。2日間、あそこの道路を封鎖して迂回してもらえば済む話。目の前のマリンスタジアムを横に見ながら、大迂回をさせられるのは、開園時間が迫っているときにはあまりに酷。マリンスタジアムが蜃気楼に見える。今年はシャトルバスしか使わなかったけど、来年こそ何とかして欲しい。それで、人の流れも全然良くなるはず。
- ステージの装飾とか、膨らましものとか、フジとおんなじ。それって痛いから、考えた方が良いんでは。同じようなことやってると、交通費出せる大人の通のフェスと日帰りの厨房のフェスみたいな感じになる。それって、フジが変なオシャレフェスになるってことにもなるだろうし、あんまりよろしくないんでは。昔の全日本プロレスと新日本プロレスみたいな感じになると良いのだけれど。
- 微妙な点