LAところどころ その1

(1)ファミマ
はい、コンビニです。ファミマです。


はい、どこにでもある品揃えですね。



あれ、英語表記ですね?

はい、ロサンゼルスのダウンタウンのファミマでした。
(2)地下鉄Red lineのHollywood/Vine
ホームの壁が映画フィルムになっています。こういう大胆なデザインはアメリカ人、得意です。上手いです、楽しいです。お子ちゃま的にパチパチです。クッション5枚です。

ホームから上がったところです。これではよく分かりませんが、

なんと、天井には映画のリールが埋め込まれています。

多分、廃物利用の本物なのだと思います。

さらに、パラマウント・ピクチャーの寄付による古い映画カメラが飾られています。
(3)Hollywood Blvdで
駅を出て、西へとハリウッド大通りを進みます。閉店している店、空き店舗、大人のおもちゃ屋さん、かなりヤバイ雰囲気です。昼間だから良いですが、この辺、陽が沈んだら絶対来たくありません。

そんな危なげな界隈でひときわ目をひく建物があります。

こ、こ、これは、・・・。


 「芸者の宿」。「響」。「情熱的」。「罪」。「欲望」。「誘惑」。「会う約束」。ひょっとして、今年めでたくデビュー10周年を迎える椎名林檎女史プロデュースでしょうか?深く追求してみたい心を抑え、写真を撮るや、そうそうに立ち去りました。謎は常に危険と裏腹です。謎は永遠に謎のままにしておけば良いのです。想い出は常に美しいのですから。