レニー・クラヴィッツ、リヴァース・クオモ、マーズ・ヴォルタ

ラヴ・レヴォリューション

ラヴ・レヴォリューション

レニー・クラヴィッツ
「ラヴ・レヴォリューション」
「ラヴ・ラヴ・ラヴ」
「ア・ロング・アンド・サッド・グッドバイ」

 私も「野性の証明」かと思ってしまった。まま〜、どゆりめんばあ〜。同じこと思うよな、これは。今どきこんなアレンジのべたな曲久しぶりに聞いた。大体、黒人のロックミュージシャンって不自然な訳で、やっぱりそういうロックという様式みたいなものそのものが好きなんだろうな、この人は。でも、かっこいいな。

アローン~ウィーザー・アナザー・トラックス

アローン~ウィーザー・アナザー・トラックス

リヴァース・クオモ
「ラヴァー・イン・ザ・スノウ」
「クレイジー・ワン」
「アイ・ワズ・メイド・フォー・ユー」

 Weezerって、アメリカの大学生ど真ん中の音という感じで、自分の好み的には違うんだけど、確かにこうしてライナーノーツの朗読あわせて聞くと、いいな。確かに、泣かせる。アルバム1枚音だけ聞くと、割にすぐ飽きちゃうような気もするけど。

ゴリアテの混乱~デラックス・エディション(DVD付)

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マーズ・ヴォルタ
「ワックス・シムラクラ」
「アガデス」
「コンジュガル・バーンズ」

 今日、帰りに買ってきた。これは、久しぶりにガツンときそうだ。ほんとすごいわ。キング・クリムゾン中南米あたりの風土病ウイルスに感染して、脳味噌が全部ドロドロに溶けてしまい、遊星からの物体Xみたいになって、十本くらいある足がドロドロの粘っこい液体の中でその部分自身の意志で勝手にのたうちまわっているような音だ。自分でも何を言っているのか、よく分からないのだが、どう言えばいいのかよく分からないような音なので、それなりに雰囲気だけは出ているような気がする。とにかく、すごいわ。これは効くなあ。何に効くのかよく分からないけど、とにかく効きそうだ、そんな気にさせられる。
 でも、レッチリのジョン・フルシャンテがCD丸々一枚参加してるんだから、音楽評論家的にはちゃんと指摘しとかないといけないと思うんだけどな。そういう意味じゃ、やっぱり渋爺って、というか、ロック評論家って評論家じゃなくて、結局、詰まるところ、ファン代表なんだよな。評論というなら、もっと、コード進行だとか音楽理論とか、そういうもうちょっとアカデミックなフレームで語らないといけないんだろうな。そんなの聞きたくないけど。

プラネット・アース

プラネット・アース

プリンス
「ギター」

 確かに、この春は大物来ないねえ。。。

フォールズ
「バルーンズ」

 一曲だけだとまだイメージ掴めないけど、面白そう。今週は外れ無しで、濃かったなあ。小学生からDJやってたって(笑)。

レッド・ツェッペリン
「ザッツ・ザ・ウェイ」

なお、これはいつも番組聞きながら、ここの
NHK 番組表
をコピペしてきて、書いてます。