「ホタルノヒカリ」(2)〜(6)

ホタル ノ ヒカリ(2) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(2) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(3) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(3) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(4) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(4) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(5) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(5) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(6) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(6) (KC KISS)

 う〜ん、なんて都合のいい話なんだろう!干物女といいながら、ステキ中年部長と同居で、ステキ年下デザイナーとラブラブって。心の支えは部長で、トキメキはメガネの妖精君か。でも、干物っぷりで読者の共感はしっかり掴む。基本的なお約束のパターンはしっかり押さえておいしいところはがっちり固めながら、時代に合わせて崩すところは唖然とするくらいずーずーしく崩し、「干物女」なんて流行語まで作ってみせる。これはすごいな。ラブコメとしては最強だな。
 それにしても、Paul Wellerがプレゼンターのインテリア・デザインの賞って、そんなの想像出来るような、出来ないような、ありそうなような、なさそうな。