朝顔の種まき

 だんだん、週末農業しているような気がしてきた。浅草の植木市行きたかったけど、朝顔の種をなんとしても蒔かなければいけないので断念。とほほ。
 12時半ごろ作業開始。植木市に出かける前に、洗濯物を干しておこうと思う→でも、洗濯物を干す前に朝顔の種を植えてしまわないといけないと思う→朝顔の種を蒔くにはプランターに今あるものを片づけなければいけない→片づけるには、作業できる足の踏み場が必要→芽を出した春蒔きの苗をポッドに上げなければいけない→金魚草とおじぎ草とポピーを鉢に植え帰る→当然植えきれない→外に植えに行く→ネズミ、ムカデ、ナメクジ除けの薬剤を昨日買ってきたのを思い出す→捲きまくる、植えまくる→インパチェンスに水をやるのを忘れていたのにきずく→水を撒きまくる→そう言えば、液肥も昨日買ってきたのを思い出す→松葉牡丹の苗にかけまくる→何をしようとしていたのか分からなくなって、一服→掘り出せる球根をほじくりだす→ベンレート液に30分つける→鉢上げした苗を整理して水をやる→球根をベンレート液から引き上げて干す→やっと足の踏み場ができる→でも、パンジーもまだ咲いているし、チューリップの葉もまだ枯れ切っていないのがある→これが、枯れるまではジフィーポッドに種を蒔いて、発芽させて、その間の時間を稼ぐしかない→ジフィーポッドに土入れして、今年買った分の朝顔の種を蒔く→最後は日が暮れて手元が見にくくなってくるが、とにかく蒔き終わる。7時終了。
 植木市にも行けなかったし、洗濯物干せなかったorzまあ、部屋干しすればいいし、植木市は来月もあるから。。。という訳で、なんか消耗して、飯食って、ふかふかのスタバの椅子に身を沈めて、これを書いている。貧乏人の子だくさんみたいな状況だ。一日中、ペチュニアの匂いを嗅いでいたので、なんだかボーっとしている。
 ポッドに蒔いたり、仮に鉢上げすると、結局また植え変えしなきゃいけないんだよなあ。