”楽天市場のワインやチョコ欲しい!”

応募はかんたん! 2007年5月14日から5月27日の間に、はまぞう楽天記法を使って気に入ったワインやチョコレートにちなんだ商品を自分のブログに貼り付け、“楽天市場のワインやチョコ欲しい!”(←キーワードになります)と書くだけです。

 恒例の”欲しい!”キャンペーン、今回のお題はワインとチョコレートか。
 ワインというのは、自分の金銭感覚との戦いみたいなところがある。結局、ワインは高い物はやはり旨い。安いワインというのは、高いワインとは別物である。グレープ・ジュースと1000円のワインの違いというのと、1000円のワインと1万円のワインの違いというのは、大体似たようなもんなんじゃないかと思う。ただ、その境目というのがよく分からない。まあ、一本ウン十万なんてものは飲んだこと無いけど、1万、2万くらいのものは、自腹じゃないけど、偉い人のお伴したときに舐めたことはある。あれは、やっぱり、菌類が作り出した腐敗の魔術というか、もう、材料の葡萄成分よりもそこで育った菌類の発酵成分の方が多くなっている別の液体なんじゃないんだろうか。普段自分で時々買ってきて飲む千円チョイの安ワインとは、きっと化学式がもう違うんだと思う。まあ、正月くらいとか、そういうときには奮発してみても良いんだけど、値段を気にしながら飲むのって、やっぱり旨くはない。
 じゃあ、一体いくらのワインまで自分は旨いと思って飲むことができるんだろうか?多分、1万円のワインというのは旨いと思えないだろうな。三千円くらいだと一番旨いと思えるかなあ。でも、三千円というと寂しいから、まあ、五千円というのが、多分最高に旨いと思える限界だな。その違いが分かるほどの味覚があるのか?と言えば、多分無いんだけど、そうなると、いくら出したからと言う心理的なプレッシャーと味覚の戦いになるんだよな。ここから先は、多分自分的には、いくら無駄遣いするか?という蕩尽のゲームになる。もし、1万円のワインと10万円のワインの違いが分かるようになりたかったら、1万円以下のワインは飲んじゃいけないんだと思う。
京橋ワイン 楽天市場店
 という訳で、今回のプレゼントを提供しているお店を覗いてみた。このお店、すごい!そういうこちらの心理を見透かしたかのような、ケンシローのようにツボを突きまくる言葉責め(笑)。気がついたら、3本くらい買い物かごに入れていたwそこで、はっと気がついた。『今回だけ限定の奇蹟のワイン』、『ウン十万のワインに勝った何十倍のお買い得ワイン』ばかりだ(激笑)。「あと残り何本」というのを見ると、つい買い物かごに入れたくなってしまう。
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といいつつも、しっかり二千円以下のを選んでいるのが、悲しいというか、笑えるというか。取りあえず、冷静に削除した(爆)。楽天市場「ワインジャンル2006大賞」は伊達に取ったタイトルではないのだな。ワインのネットショッピングを、ユーザーの金銭感覚と心理をいかに責め崩すか?というセールストーク心理的な戦いにまで高めている、と言える。本当に恐ろしいネットショップだ。まるで、エロサイトみたいだ。
 ワインと言えばチーズと言うことになるけど、大体、ブルーチーズを選ぶ。あの匂いもさることながら、いかにも発酵してます、腐りかけています、というあの匂いと刺激のある味に馴れてしまうと、他のタイプのチーズを食べる気がしない。
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探してたら、これ見つけた。う〜ん、うまそうだなあ。
 チョコレートはあんまり好きじゃないんだよなあ。ここが今回のプレゼントの提供元か。
【楽天市場】セレブ御用達の手作り洋菓子店。保存料を一切使用しておりません。:池ノ上ピエール[トップページ]
このお店の商品紹介もすごい。何だか食べなければいけないような気になってくる。これだけ商品紹介やれる才能がないとネットショップはうまくいかないのかな。

 実は、近ごろワインとチーズよりも、国産ウイスキーと刺身の組み合わせの方にはまってるんだけど。
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は、さすがに高いから、
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だけど。
 あと、韓国焼酎「鏡月GREEN」。
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安いんだけど、旨い。最近、これ以外の焼酎を飲む気がしない。
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まとめ買いしたいくらい。ネットだと、こういう重いモノ買うと運んで貰えるから楽なんだよな。