ボーイズ・ライク・ガールズ、ビョーク、ナターシャ・ベディングフィールド、ラッシュ

ボーイズ・ライク・ガールズ

ボーイズ・ライク・ガールズ
「ヒールズ・オーバー・ヘッド」
「グレイト・エスケイプ」

　一瞬、ラジオの受信状態が悪いのかと思った。大変だな、と思ったけど、この声でもいつもと同じように信者が聞いたら激怒しそうなことを話し続けるので、笑ってしまった。

ヴォルタ

ビョーク
「アース・イントゥルーダーズ」
「ディクレア・インディペンデンス」

　ビョーク苦手なんだよな。頭ではこれって所謂面白い音楽なんだろうな、と思うんだけど、体が反応しないという感じ。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のイメージがずっとあるんだけど、あのこれでもか、という救いのない暗い話、本当に見ててめげてしまったのだけど、そのまんま現在に至るという感じ。内容がヘビーな割に、感傷とか情念に絶対ならないところが、この人のキャラというか、今どきというか、容姿そのままにユニークなところなんだけど、それって、単に荒んだ風景を見ているような気がして、なんだか、積極的に好きになることができないんだよな。何だか、ヨーロッパのコンセプトありきの体質というか、なんというか。

N.B.(3ヶ月限定スペシャル・プライス)

ナターシャ・ベディングフィールド
「ベイビーズ〜恋するナターシャ〜」
「（ノーモア）ホワット・イフス」
「スメル・ザ・ローゼス」

うまいけど、なんか味が薄いかなあ、という気がする。これ以上美人だと、この「ベイビーズ」なんて歌、歌っても絶対許されない。その辺の微妙な美人度が、キャラなのかな？

スネークス&アローズ

ラッシュ
「ファー・クライ」
「ウィ・ホールド・オン」

この声で伊藤先生の玉稿読み上げるのって、かなり笑えた。

プラネット・ウェイヴス

ボブ・ディラン
「ウェディング・ソング」

フォーエヴァー・オン

ザ・ドレイトンズ（The Draytones）
「キープ・ラヴィング・ミー」

あ、これ、ガーンと来た、来た、キター、って、もうサマソニで来日しちゃうんだ。
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http://www.thedraytones.com/

トゥウェルヴ

パティ・スミス
「ソウル・キッチン」