ローディ、ナズ、ジェイソン・コレット

ハード・ロック黙示録

ハード・ロック黙示録

ローディ
「ロックを取り戻せ」
「フーズ・ユア・ダディ?」

http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=2158
ローディの出身地ロヴァニエミはサンタクロースの故郷として有名な土地なんだそうな。人口わずか500万人のフィンランドで、10万人のオーディエンスを集める奇跡のバンド、ローディ。なんだそうな。1996年、当時KISSのファンクラブのフィンランド支部会長だった、んだそうな。

フィンランド大使館さまよりお祝いのコメントをいただきました。

LORDIの日本CDデビュー、おめでとうございます。フィンランドと同じように日本でも大人気となることを願っています。」
フィンランド大使館報道・文化担当参事官 リーサ・カルヴィネン

ユーロビジョン・ソング・コンテスト(50年以上続く言わば歌のユーロ・カップ)に、フィンランド代表として出場、なんと過去最高得点を獲得し優勝、なんだそうな。1956年から50年からの歴史を持つこのコンテストの過去の優勝者は、フランス・ギャル、アバ、セリーヌ・ディオン、といった人たちで、まあ、ヨーロッパ全域の歌謡賞みたいなものらしくて、フィンランドはこれまで優勝を出したことがなかったので、こいつらが代表で良いのか?と揉めたが、出しちゃったら優勝してしまったんだそうな。
http://www.lordi.fi/main.site?action=app/gallery/random&dir_id=7

もう、これは着ぐるみの怪獣ショー(笑)。歌って楽器が弾ける怪獣、いいかもしれない。お子ちゃまも大喜びだろうなあ、これは。

今日、これをタワーレコードで10分くらいついつい立ち見してしまったけど、これは筋金入りのメタルファンの人類学者が作ったヘビメタのドキュメンタリー。ファンやフェス、アーティストを訪ねて「何故、ヘビメタが好きなんだ?」というその本質を追究していくんだけど、これが面白い。変な奴らばっかり何だけど、変な奴なりにちゃんと筋が通っていて、ああ、この人たちは本当にこれが好きなんだなあ、という愛情が伝わってくるのだ。音楽自体個人的には全く興味ないんだけど、ああ、こういう生き方もアリだよなあ、と妙に感動してしまった。
ヒップホップ・イズ・デッド(限定特別価格)

ヒップホップ・イズ・デッド(限定特別価格)

ナズ
「ヒップ・ホップ・イズ・デッド・フィーチャリング・ウィル・アイ・アム」
「ウェア・アー・ゼイ・ナウ」
「ブラック・リパブリカン・フィーチャリング・ジェイ・Z」
「ノット・ゴーイング・バック・フィーチャリング・ケリス」
「レット・ゼア・ビー・ライト」
ホープ

うーん、さすがに良かった。

IDOLS OF EXILE

IDOLS OF EXILE

ジェイソン・コレット
「ファイア」
「ピンク・ナイト」

あ、いいじゃん、これ。

California Dreamin'

California Dreamin'

ママス&パパス
夢のカリフォルニア

歌詞→http://www.eigo21.com/03/pops/california.htm

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
「ブルズ・オン・パレード(ライブ)」

復活って、やっぱり金積まれたのかな?
ジェイソン・コレット
「ウイ・オール・ルーズ・ワン・アナザー」