今日の仕事

  • 朝顔の種の収穫
    • そろそろ種が実り始めたので、はじけかけている実を収穫する。来年ちゃんと咲いてくれるだろうか。
  • 矮性朝顔の写真
    • 多分、今年最後の花だろう。記念撮影する。先々週に油粕を施したのが利いたのだろうか?油粕って、朝顔にしてみれば、バイアグラみたいなものか?
  • 種蒔き
    • 矮性スイートピー、天人菊、オゴチャの種を苗床に蒔く。矮性スイートピーの種は、一晩水に浸した。皮に傷を付けると良いらしいが、そこまでしなかった。「甘えるんじゃない、自分の力で芽を出してみろ!」と一粒一粒気合いを入れながら、苗床に蒔いていく。天人菊とオゴチャの種は、どちらも細かい。吹き飛ばしそうになるので、落ち着いて少しずつ蒔いていく。こういう細かい種は、直播きすると、どうしても均等に芽が出ないので、後の移植がやっかい。やはり、苗床を使わないとやりにくい。百円ショップで買ってきた再生紙で作った卵パックみたいな苗床を使っている。これをこのまま植えても良いようなことが書いてあるが、これはちゃんと自然に分解されるのか?今一つ不安。
  • パンジーの移植
    • パンジーの本葉も3,4枚出てきたので、プランターの中で少し動かして、混んだところを広げ、空いたところを埋め、動かせないところは間引いて、という作業。一度やり始めると、結構手間がかかる。それでも、少し間隔が開いたところに余った矮性スイートピーの種を3,4個ずつ埋め込む。こんな作業をするくらいなら、苗床を使う方がずっと楽だし、うまくいきそうだ。大体終わったところで暗くなってきたので、ここでギブアップ。
  • こういう気長な作業を楽しめるようになったというのは、年を取ったんだな、としみじみと思う。園芸は急ぐとうまくいかない、ということが段々分かってきた。その割に、一つ一つの作業が結構手間がかかる。要は爺向きの趣味と言うことだ。
  • 球根も届いたので、来週はいよいよ球根を植え付け。