金正日の新妻・金玉さんは元「喜び組」の金庫番

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 北朝鮮金正日キム・ジョンイル)総書記(64)が4番目の新妻をめとったことが明らかになったが、美人と評判のファーストレディーは元「喜び組」だった可能性のあることが判明した。長年、金総書記の金庫番を務め、軍にもにらみを利かす存在とされる。ミサイルを乱射している間に、“ゴシップ”も打ち上げた将軍さま。2人の間に子供が誕生すれば、後継者レースに大きな衝撃を与える恐れも出てくる。何かとお騒がせな国なのだ。

 聯合ニュースなどによると、第4夫人とされるのは金玉(キム・オク)さん(42)。1964年生まれで、平壌音楽舞踊大学でピアノを専攻。80年代初めから金総書記の秘書を務めていたとされる。

 金総書記が「同志」として溺愛(できあい)し、一昨年夏に亡くなった第3夫人、高英姫(コ・ヨンヒ)夫人も公認の「愛人」で、夫人が死去した後に、金総書記の身の回りの世話をするようになった。

最近、お下劣な話題ばかりで恐縮だし、いい大人が人の名前をネタにするのはどうかとも思うし、それがましてや外国人の名前と言うことになればなおさらなのだが、これは一体どうしろというのか。「金 玉さん」。白々しく、空白を1字分入れてみたところで、どうなるものでもない。書いてしまおう、「金玉さん」。これは2ちゃんねるでの受けを狙ったとしか思えないではないか?「キム奥さん」だけでも、十分面白いのに、これでは笑いのテポドン2号だ。ひょっとして、夫人の名前が侮辱されることを口実にして、ミサイルを日本に撃ち込もうという戦略なのだろうか?だとしたら、その戦争は「金玉戦争」として歴史に記録されることになるのだろうか?