「20世紀少年」が訳のワカランことになっている件について

 今週号のスピリッツ、ついに「20世紀少年」は終わってしまった………のか?なんだ、これは?!

「泣くな、カンナ……」
ケンジがカンナを抱きしめるところで『完』の表記。
次ページでは、『七年間のご愛読ありがとうございました 浦沢直樹、スピリッツ編集部』

「え、ここで?!謎が何も解かれていない???あの、トモダチは?サダキヨは?何者なんだ???そもそもケンジは、何故生きていたんだ???ウソ、何も謎が解かれていないよ!!!」と、血の気が引く。と、次のページは、

「あ、当たったんだ、それ…。」
「えへへ、いいだろー」
………
「お、おじさん、ここで何やってんの?」
「ここで……決着つけに来たんだ。」
2007年新春、最終章登場!!……
(※早口言葉です。3回言ってみましょう!)

……。い、意味不明〜!こ、こええ〜!浦沢先生、ついにオチがつけられなくて行き詰まって、発狂したのか?!2007年新春って、来年のお正月?!これ、なんかの間違い?頼むから、決着つけてくれ〜!!!ここまで伏線張りまくって、未完だなんて、それはないよな?え、どうなんだ?!