イーストウッド日本映画を監督

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20051229061523/Sponichi_kfuln20051229006005.html

米俳優で監督のクリント・イーストウッド(75)が、日本映画を監督することが28日、明らかになった。太平洋戦争の要地となった硫黄島(東京都小笠原村)の激闘を、日本軍の視点で描く「硫黄島からの手紙」がその作品。当初はプロデューサーとして参加する予定だったが、既に撮影を終えた米国側の視点による「父親たちの星条旗」に手応えを得て、日本版の演出も決意したという。

 これは面白そう。

日本版のタイトルは「硫黄島からの手紙」に決定。来年3月上旬のクランクインを目指し、年明けから日本人主要キャスト、スタッフの選考、オーディションを行う。日本でも撮影する予定で、現在はロケハンの真っ最中だ。イーストウッドは「直感というか、何かに出合ってピンとくることがある。自分の勘を信じるまで」と、ひそかな自信をのぞかせている。

 国辱映画の類には絶対ならないとは思うんだけど、日本の役者は英語しゃべらされるんだろうか?中国人は英語で日本人やるなんて言うのか勘弁して欲しいなあ。キャスト楽しみ。