椎名林檎熱再発
東京事変のDVDで熱が再発。この数日、林檎しか聞けない。ともさかりえの「カプチーノ」まで、iTuneで買ってしまう。ともさかりえの「少女ロボット」と広末涼子の「private」まで、ヤフオクで入札してしまう。ともさかりえ、イイ。ついでにiTuneで買ってみた、「エスカレーション」も名曲。DVDだけでは、物足りない。新曲がもっと聞きたい。ああ、椎名林檎をカラオケで歌いまくりたくなってきた…。
- アーティスト: 椎名林檎,川村“キリスト"智康係長,森“グリッサンド"俊之本部長
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 1999/02/24
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- アーティスト: 椎名林檎
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
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- アーティスト: 椎名林檎,草野マサムネ,松崎ナオ,宇多田ヒカル,椎名純平
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- アーティスト: 東京事変
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やっぱり、椎名林檎の本質って、言葉とメロディー、シンガーソングライター、ってことなんだと思う。曲が書けるということ。そこがきちんとしてるから、サウンドを受け入れられる。で、そのサウンドって、何かというと、サウンド=ギター=男、ってことなんだと思う。身も蓋もないけど。もし、自分でギターもっとガンガン弾きまくるようだと、そのサウンドから曲を作るような発想になるんだと思う。そうなると、何かおかしくなると思う。
そう言えば、拡声器っていうか、トラメガ(と言っていた)って、あれ気持ちいいんだよねえ。昔、学生の頃、毎日あれ使ってた頃があったんだけど、あれは快感で、癖になるんだよなあ。あの割れた大きな音で、わめき散らすのってすっきりするんだよなあ。暴走族と同じ。自由に持ち運べるし。
何だか、一日椎名林檎聞いてたら、アドレナリンがやたら放出されて、眠くならないな。昂奮冷ましに、ともさかりえの「カプチーノ」、「木蓮のクリーム」、「シャンプー」(全部、椎名林檎の曲。iTMSで買えるぞ。廃盤だけど。)聞いてるんだけど、良い曲だなあ。歌い手が変わっても、別の良さがでるというのは、曲が普遍的な良さを持ってると言うことだねえ。でも、「木蓮のクリーム」、何か鼻にかかった歌い方が林檎っぽくて、一瞬、姫が歌ってるのかと思ったよ。