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大晦日ＴＶ番組
- ＰＲＩＤＥをメインにして、チャンネルを切り替えて、他もちらちら見たが、今年のＫ−１は完敗という感じのマッチメーク。日本全国１億何千万人の予想通り曙は負けたみたいだが、ノゲイラＶＳヒョードルを見ていたら、見事に見のがした。チャンネルを切り替えたらもうすべて終わっていた。曙は２分も持ったらしい。ボブ・サップもバンナ相手に今度は頑張ったなあ。とはいえ、きれいに時間通りに終わるところとか、Ｋ−１は見せ物になってきている？というか、きれいに時間通りに納めるために、曙をメイン・イベントにしたのだろうか？
- 結局、試合の空き時間に過去の試合を流して、チャンネルを変えさせないＰＲＩＤＥの連続攻撃作戦の蟻地獄に引き込まれた。吉田戦を早めに持ってきて試合の流れをつかまれたという感じ。K-1の派手な登場シーンもそろそろ飽きてきた。高田延彦の褌太鼓の方が演出としても新鮮。何だか、アントニオ猪木は出てきても神通力感じなくなってきた。金回り悪くて大変そうだな、という感じ。
- 紅白はマツケンサンバは何だかいつも通りという感じ（あれ以上どうするのか？）。オリンピック選手ばかりいたような気がする。アニマル浜口もいたな。紅白は殆ど、歌聞いていない。予定通り、ちゃんと１曲聞いたのは、上戸綾ちゃんとマツケンサンバと和田アキ子だけ。なんか、ここの時間調整に神経を使って、曙は見のがしてしまった。今年最後の反省。
