• 上のGoogle Adsenseチャン・イーモウのDVDか何かがここのところ良く出てくるのだが、個人的には「赤いコーリャン」はすごい鮮烈な映画だと思うのだが、その後何本か見るうちに興味が全くなくなってすっかりマークから外れてしまった。文芸TVドラマというか、コンリー頼みというか、二流という感じになってしまった。何だか、中国というオリエンタリズムを売り物にしているお土産物屋みたいな映画という感じで、私はチャン・イーモウは好きではない。なぜ、チャン・イーモウの広告が今私のホームページの広告に出てくるのだろう?一時は第五世代として騒がれた中の一人ではあったが、才能では遙かに優れていたと思う田荘々や陳凱歌も最近勢いがない。
  • ちょうど、彼らが日本に紹介されたのは天安門事件の頃だと思う。天安門広場で自由化を叫んでいた人たちが望んでいた夢はどうなったのだろうか?それは資本主義化されたといってよい今の中国で実現されたのだろうか?