『太陽の黙示録』
- かわぐちかいじの『太陽の黙示録』4巻読む。おもしろい。たまたま、『バイオレンスジャック』を10daysbookで読み始めている。両方、大地震で日本崩壊という話なので、比べながら読んでいくとおもしろそう。どちらも、災害自体よりも、その後どうやって生きていくかという話。
- あと、『復活の日』って、あったな。角川映画で深作欣二が監督で、草刈政夫とオリビア・ハッセーが出ていた。あれは核兵器だったかな。『映画監督 深作欣二』によれば、借りた豪華客船がタイタニック状態になって大騒ぎになったという。
- 四方田犬彦『指が月をさすとき、愚者は指を見る』読み始める。愚痴が多くなったなあ。これまでに出版した全70冊のうち、15冊くらいしか本屋で買えないんだって。まあ、ネットオークションもあるけど、今後はそれこそ電子出版で手にはいるようになっていかないと。Yahoo Auctionで検索すると、
- 「リュミエールの閾 −映画への斬新的欲望−」 四方田犬彦 710 円 2 6 時間
- 現代思想■料理―食のエステティーク■フーリエ/四方田犬彦ほか 1,000 円 - 7 時間
- ASAHIJONAL'84 横尾忠則 野田秀樹 森村誠一 四方田犬彦 高橋悠治 2,800 円 - 7 時間
- 美輪明宏という生き方/榎木孝明松本郁子四方田犬彦ほか 800 円 - 1 日
- 『死』 細川亮一、四方田犬彦、西谷修、村上陽一郎、伊藤俊治 1,000 円 - 1 日
- 「空想旅行の修辞学「ガリヴァー旅行記」論」四方田犬彦:1996 2,300 円 - 2 日
- 「漫画原論」四方田犬彦【著】 1,000 円 - 2 日
- 四方田犬彦「オデュッセウスの帰還」絶版! 2,000 円 - 4 日
- 四方田犬彦『ストレンジャー・ザン・ニューヨーク』 800 円 - 4 日
- 「狼が来るぞ!」四方田犬彦(平凡社、1999初版) 1,000 円 - 4 日
- 四方田犬彦『狼が来るぞ!』
- 最近は、読みたいと思ったら、その場で買ってしまわないと、すぐに手に入らなくなっちゃいますねえ。でも、Webで買ってばかりだと、本屋での偶然の出会いがなくなって、世界が狭くなるんだよなあ。
- ビートルズを年末にCD買い換え全揃えした。キャンペーンに応募したら、ビートルズグッズ5000円券というのが当たったのだが、なんか商品が何これって感じ。バッジ、茶碗、マグカップ、Tシャツ、帽子、まあグッズの定番という感じの物ばかりなんだけど、デザインもどうにもダサダサで。結局バッジセットにしてしまった。なんか、損した気分だなあ。
- いい加減に、二角取りにはまった状態から抜け出したい。。。