リクエスト特集：フェスで聴きたいこの一曲

21世紀のブレイクダウン

グリーン・デイ
「ノウ・ユア・エネミー」

　逆に、フェスでは物足りないかも。

ルナティック・アサイラム(初回生産限定盤)

カサビアン
「アンダードッグ」

　こういうの、午後の暑い中で朦朧としながら聴くというのも気持ちいいんだよな。

シャイン・オン(初回限定盤)

ジェット
「スタンド・アップ」

　昔の全日本プロレスがサマソニで、新日本プロレスがフジロックみたいな感じですかね。どっちが良いとか、悪いとか、じゃなくて、どっちもそれぞれの流儀で楽しめば良いんじゃないの、と思うけどな。なんか、どちらが良くて、どちらがダメ、という以前に、音楽は音楽だからね。

ライジング・ダウン

ザ・ルーツ
「クリミナル・フィーチャリング・トラック・ノース＆サイゴン」

　フェスであんまりこういうの聴いたことないんだけど、ぼーっとして聴くと楽しいかもなー｡

THE BEST OF NAS

ナズ
「ヘイト・ミー・ナウ・フィーチャリング・Ｐ．ディディ」

　大物過ぎると、フェスは無理、というレベルはありますな。そうすると、そうなる前か、たまには良いかもという気まぐれを起こしたとき、ということになりますね。まあ、今年はフジもサマソニもトリに不足はないと思いますけどね。

Black Sea [2001 Reissue]

ＸＴＣ
「リヴィング・スルー・アナザー・キューバ」

　XTC！懐かしい！当時、英米でトーキングヘッズとタメ張るバンドという感じだったなあ、と思うけど、あんまりそういう比較されなかったような気もする。ひねくれたポップ感覚、って、そうはいうものの、これはちゃんと踊れるよね。やっぱり、踊れるバンドは盛り上がるからなー｡

フューネラル

アーケイド・ファイア
「ウェイク・アップ」

　こういう大人数のバンドって、やっぱり見所多くて、お祭り感あって盛り上がるんだよな。これ見たら、死にそう。

ジギー・スターダスト

デヴィッド・ボウイ
「スターマン」

　体調をここ何年か崩しているという噂も聞きますが、元気になって、またステージに立ってほしいものです。

ライヴ・イン・ニューヨークシティ

ブルース・スプリングスティーン＆Ｅストリート・バンド
「明日なき暴走」

　見たい、見たい、見たい。海外フェス、すごいな。
Bonnaroo Music & Arts Festival – Manchester, TN | June 13-16, 2019
土曜日の９時から１２時半までメインステージでスプリングスティーン。その時間、ほかのステージは無し。これ、みんなテントとかキャンピングカーしてるのかなあ。行ってみたいな、海外フェス。行くなら、コーチェラかな、とも思うけど。それにしても、これ、WilcoとMars VoltaとElvis Costelloが被っているって、ひどすぎるだろ。そのスプリングスティーンの後が、１：００〜３：００NINで、２：１５〜３：４５MGMTで、１：００〜２：３０Ben Harperはうらやましすぎ。むしろ、ひどい。この辺、メインの超フェスの大物「一人を持ってきているねえ。それがサマソニだとB'zというのが泣けてしまうけど。

トゥゲザー・スルー・ライフ(初回生産限定盤)(DVD付)

ボブ・ディラン
「ディス・ドリーム・オブ・ユー」