リクエスト特集:「デビュー曲、この一曲」

ザ・ホワイト・ストライプス

ザ・ホワイト・ストライプス

ザ・ホワイト・ストライプス
「レッツ・シェイク・ハンズ」

 正に原点。こうして改めてこのジャケット見ると、中学校の卒業アルバムを見るようなインパクトがある(笑)。

ハッツ・オフ・トゥ・ザ・バスカーズ

ハッツ・オフ・トゥ・ザ・バスカーズ

THE VIEW
WASTED LITTLE DJ's

 確かに、あまりに最近で感慨無いね。

IN THE CITY

IN THE CITY

ザ・ジャム
「イン・ザ・シティ」

 文句なしの名曲。

サウンズ・オブ・サイエンス

サウンズ・オブ・サイエンス

ビースティ・ボーイズ
「ファイト・フォー・ユア・ライト」

 本日の教訓、「冗談は恐ろしいぞ」。

カーテン・コール。~ザ・ヒッツ

カーテン・コール。~ザ・ヒッツ

エミネム
「マイ・ネーム・イズ」

 今年はエミネムグリーン・デイ・・・。個人的につまんない年かもなあ・・・。

天使と小悪魔

天使と小悪魔

ケイト・ブッシュ
嵐ヶ丘

 これもホント名曲。

レーザーディスク(笑)で、これは何度も見ました。最後の手の振り方が、やっぱり今見ても感動です。

プリーズ・プリーズ・ミー

プリーズ・プリーズ・ミー

ザ・ビートルズ
「ラヴ・ミー・ドゥ」

 まあ、確かにこれを聴いて、これがビートルズになるなんて予感しないね(笑)。あ、出た、佐野元春の話(笑)。でも、佐野元春のデビューの頃って、ブルース・スプリングスティーンをパクって、流行のシティ・ポップス風のアレンジにしました、っていう感じだったから、う〜ん、どう、これ?良いんだけどさ、というのが私は正直なところでした。まあ、「SOMEDAY」で、みんな納得してしまう訳ですが。でも、1枚目、しゃれてて良いんだよ。

ベスト・オブ・ザ・リバティーンズ~TIME FOR HEROES

ベスト・オブ・ザ・リバティーンズ~TIME FOR HEROES

ザ・リバティーンズ
「ホワット・ア・ウェイスター」

 へえ、1枚目に入っていないんだ、デビュー曲。

オアシス

オアシス

オアシス
スーパーソニック

 これは堂々たるもんですな。

Whatever People Say I Am, That's What I'm Not

Whatever People Say I Am, That's What I'm Not

アークティック・モンキーズ
「アイ・ベット・ユー・ルック・グッド・オン・ザ・ダンスフロア」

 ここから始まっちゃうってすごいな。

ザ・スミス(紙ジャケット仕様)

ザ・スミス(紙ジャケット仕様)

ザ・スミス
「ハンド・イン・グローヴ」

 これもですね、この頃はアズテック・カメラとか、ネオ・アコという流行ものの流れがあって、少なくともそっちの方が日本では受けてたんじゃないかな。リアルタイムでは、ザ・スミスって、イギリス以外ではしょぼかったと思う。でも、今から振り返ると、そんなのは吹っ飛んでしまっている。歴史なんてそんなもんだよ。大島渚が「敗者は歴史の映像を持たない」とかなんか言っているけど、その通りで、時を経て残ったものが歴史で、今現在の情報から構成される過去のイメージは、その時、その時代、その場で起こっていたことではないんだ。

ザ・デッド・ウェザー
「ハング・ユー・フロム・ザ・ヘブンズ」

 まあ、ジャックが気分良くやってくれるのが一番(笑)。来週は休みですか。

イエス

イエス

ペット・ショップ・ボーイズ
「ローマ王」