フーバスタンク、ライズ・アゲインスト、ルー・リード

フォーネバー

フーバスタンク
「マイ・ターン」
「ソー・クロース、ソー・ファー」

　元気でわかりやすい、と聞き終わって耳に残らんなあ。

アピール・トゥ・リーズン

ライズ・アゲインスト
「コラプス（ポスト・アメリカ）」
「ヒーロー・オブ・ウォー」
「リ・エデュケーション（スルー・レイバー）」

　｢エンタメ｣、詩だけ読んで曲をかけないっていうのも、何か、曲はたいしたことないと言っているみたいで、なんなのでは（笑）。それにしても、イラクの米軍の捕虜虐待は酷かった。日本のいじめや監禁犯罪みたいな話だった。で、なんか詩だけ聞いて、まあいいかな、という気になってしまった。

ルー・リード/ベルリン [DVD]

ベルリン(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】

思考と象徴のはざまで~ルー・リード・アンソロジー

ルー・リード
「キャロラインのはなし：１」
「ハウ・ドゥ・ユー・シンク・イット・フィールズ」

　懐かしい・・・。これって、そんなに受け入れられていなかったのかなあ？高校生の頃、これはガツンとやられました。これが、退廃というものか、と。セピア色のジャケットがまたすごいんだよな。このけだるさ。いくら酒を飲んでも、こういう気分にはなれません。同性愛と薬物のドロドロの世界。マリファナではなくてヘロインとか、注射のダウナーな世界。

インフィニティ・オン・ハイ-星月夜(期間限定特別価格盤)

フォール・アウト・ボーイ
「ゴールデン」

　なかなかこだわりのあるファンだな。こういうの良いね。私は、このバンド全然こだわりないんだけど。

ハルバー・メンシュ(半分人間)

アインシュツルツェンデ・ノイバウテン
「ユーグン」

　たまに訳分からないものかけてみたくなった、という感じかな。ノイズ系、大きな音でドーピングされて聞くと気持ちいいんだろうな。この前、TIMEで中国のノイズ系ミュージシャンの話読んだけど、こういうの今中国で聞くとぴったり来るのかもなあ。

オーメン

プロディジー
「オーメン」

　「原点回帰でなくてup to dateにしただけだ」ですか。なんで打ち込みでこういうのができるのかなあ。

トラフィック

ＡＢＣ
「マイナス・ラヴ」

　｢８０年代に青春を過ごした人は不幸だ｣・・・。それ言えてるな。生で６０年代を体験した訳ではなし、７０年代の記憶はあやふや、物心ついたら８０年代、社会人になって時間がなくなった頃に沢山良いバンドが出てきたけど、追いかける暇は無し・・・。９０年代というと、映画ばかり見ていたような気がする。