「菌類のふしぎ」:国立科学博物館


 盛り上がっていると噂の国立科学博物館「菌類のふしぎ」、行ってきました。ここのところだれきっているので、昼過ぎに起きてぐだぐだして出かけたら、1時間半弱くらいしか回る時間なかったですが。

 噂の石川先生の直筆落書き!のっけから、かもしまくっています!

 何、この閉館間際の混みよう・・・。内容からして、音声ガイドをつけている人が多いので、最初の辺りはなかなか人が進みません。

 うわ、何、これ!かわいすぎる!

 キノコって、本当に一つ一つ美しいです。しかも名前が素敵です。「キツネノロウソク」とか。あれ、これなんだっけ?

 こうして段ボールに貼り付けるだけでアートです。食べればおいしい、見ても美しい、匂いもある、キノコ最強!

 この模型は、樹脂で型を取っているそうです。ものすごく沢山あります。

 このとげとげ!毒キノコとおいしいキノコがあるというのが、またキノコの魅力の一つ。

 菌類、大活躍。言いたいこと言いまくりです。こういう落書きがそこら中にあるので、注意が必要です。この落書きが本当に楽しいです。

 コウジカビの模型。1000倍(笑)とか、そのくらいのスケールです。

 A.オリゼー!この学名の立派さと模型のかわいさ。萌え〜。

 O.157〜!

 ただのカビがアートになっています!出世したのう!

 ダメだって(笑)、もう。本当に落書きです。

 出口を出ると、最後にガツンと出くわします。国立科学博物館、楽しすぎです。時間がなくて回れませんでしたが、常設展では、パンダの剥製の展示も始まりましたし、「数学 日本のパイオニア」なんていうのも始まったみたいです。先達のお参りとして、もう一回行ってこないといけないかなあ。

 かもされました。ポートフォリオとフィギュア(A・ソーエ、みそ麹なのでみそを持っている)と入場券です。