年末恒例:渋谷 陽一、大貫 憲章、伊藤 政則、三者鼎談

 はあ、今日で今年は会社おしまい。休暇消化モード突入。そこで、この番組だと、「さあ、行け、行く年!さあ、来い、来る年!」です。

ブラック アイス 悪魔の氷

ブラック アイス 悪魔の氷

AC/DC
「暴走/列車」

 「クラシック・ロック、俺たちの時代」ですか?!

デス・マグネティック

デス・マグネティック

メタリカ
「ザット・ワズ・ジャスト・ユア・ライフ」

 何なんだ、オッサン達のこの熱さ。

チャイニーズ・デモクラシー

チャイニーズ・デモクラシー

ガンズ・アンド・ローゼズ
「チャイニーズ・デモクラシー」

 伊藤先生は自宅レコードオンリーですか?!

ザ・トルバドールズ

ザ・トルバドールズ

ザ・トルバドールズ
「(アイム・ノット)スーパースティシャス」

 「聞ける曲が比較的多い」って(笑)。UK=インディー、ねえ。言えてるかも。ライブは来ても、CD売れないと。大貫先生、鋭い。

エヴリシング・イズ・ボロウド

エヴリシング・イズ・ボロウド

ザ・ストリーツ
「エヴリシング・イズ・ボロウド」

 このくらい薄ければ、大貫先生もヒップホップOKなのか。

ナツカシイ未来

ナツカシイ未来

ザ・バード・アンド・ザ・ビー
「マイ・ラヴ」

 なんか、エレクトロニカ

ライヴ・アット・シェイ・スタジアム(初回生産限定盤)

ライヴ・アット・シェイ・スタジアム(初回生産限定盤)

ザ・クラッシュ
「コズモ・ヴァイナル・イントロダクション」
「ロンドン・コーリング」

 このオッサン、日本公演にはいなかったと思う。でも、1曲目は「ロンドン・コーリング」でした。ジョーもミックもシャイな人柄だし、こういうハッタリ効く人って、あのバンドには必要だったんだろうな。

 今年は、珍しく、伊藤+渋谷vs.大貫、の感があったな。
 結局、ロックって、今が全て、後がない、というパッションをどれだけ持てるか?という世界なので、下手な若い奴よりも「これが最後」と思っている年寄りの方がロック的なパワーは強かったりするんじゃないか。そんなことを思いながら、今年も楽しく聞きました。

ホワイト・チョコレート

ホワイト・チョコレート

アル・クーパー
「ノー・ワン・トゥ・コール・ミー・ベイビー」