ザ・メトロス、ザ・ヴァーブ、ザ・ハッシュ・サウンド、ロス・ロンリー・ボーイズ

マネーあれば憂いナシ!(期間限定版)

マネーあれば憂いナシ!(期間限定版)

ザ・メトロス
「ミッシング・イン・アクトン」
「ラスト・オブ・ザ・ルッカーズ」
ロビン・フッド

 これは良い。でも、イアン・デューリー、お亡くなりになっていたの知らなかった・・・。

FORTH(初回限定盤)(DVD付)

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ザ・ヴァーブ
「ラヴ・イズ・ノイズ」
「シット・アンド・ワンダー」

 随分手の混んだ音作りになったような。こういうイギリスの美メロ系、あんまり得意じゃないんで。

さよならのブルース

さよならのブルース

ザ・ハッシュ・サウンド
「アズ・ユー・クライ」
「ブレイク・ザ・スカイ」

 逆に言うと、何か、すぐ解散してソロアルバムでそうなパターンかも。

フォーギヴン

フォーギヴン

ロス・ロンリー・ボーイズ
「心のゆくえ」
「愛よ、どこへ」

 あ、ツボ押されまくり。ブルースは嵌ると加齢臭が出るから、聞きすぎに気をつけんとなあ。

レッド・ツェッペリンIII(紙ジャケット)

レッド・ツェッペリンIII(紙ジャケット)

レッド・ツェッペリン
「セレブレイション・デイ」

 見てないんだよな、閉会式。YouTubeで見ればいいかと思ってたんで。Dragon Suit着てたらどうしよう(笑)?それだけ気になってるんだけど。まあ、ロンドン代表なら、それはないか。

アンソロジー1965-67

アンソロジー1965-67

スモール・フェイセス
「ユー・ニード・ラヴィン」 

 名前だけは知っていても、あんまり聞いたことないバンドという感じなんだけど、聞くとやっぱり良い。モッズバンドという位置づけがきちんとできなかったのが、日本で盛り上がらなかった原因なんだろうな。The Whoと同じで。モッズって、良く分かんないとこが日本人的にはどうしてもある。端的にいうと、不良で金持ってるようにも見えないけど、何であんなにおしゃれでかっこ良いのか?そこら辺の階級社会の実像みたいなのがぴんと来ないところがある。同時期の日本に比べれば、まだまだ豊かだし。
 スティーブ・マリオットって、こういう音楽やるには歌がうますぎたんじゃないか?って気はするな。ポール・ウェーラーとかイアン・ブラウンとかギャラガー兄弟とか、系譜から遡って見るに。それで、ブルースロックないしハードロックみたいな扱いされてたのかな。

ロス・ロンリー・ボーイズ
「そばにいておくれ」

 そういえば、ブルーノートではスライの降臨は12分だったそうで、東京JAZZで見ておいて良かった、良かった。いくら近くで見られるからって、一日2ステージでまじめにやるとは思えなかったし、チケット取れないだろうな、とも思ったんであきらめたけど、大正解だったな。