Perfume "GAME"
- アーティスト: Perfume
- 出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications =music=
- 発売日: 2008/04/16
- メディア: CD
- 購入: 5人 クリック: 1,325回
- この商品を含むブログ (854件) を見る
あーちゃん、落ち着きないし、話してないときはよそ見多いです(笑)。全然、カメラ気にしてません。「ビートたけしさん」と「ビートルズさん」間違える人、あんまりいないです(爆笑)。つらつらとかやたら擬音多い(大爆笑)。
話がそれる、それる、止まらない、止まらない!!!もう、坂を転げ落ちるような大暴走!中田ヤスタカが「あんまり話してくれない」っていうの、なぜか分かった。まともに相手してたら、きっと、何も進まない・・・。
「生でターン見せて下さい!!!」って!!!わー、郷ひろみのターンだ〜!!!「ジャパン!」だ〜、わ〜〜!!!いやあ、おそれを知らんなあ〜。
かしゆか、のっち、8年も一緒にやっていると、これが当たり前になってます・・・。でも、初回版のDVDで幕が落ちた瞬間にぼろぼろに涙流してるの見ると、なんか、もうどうでもいいです、こんなこと。明らかに口パクだけど、あれだけ踊って歌える訳ないし、まあ、この場合、それはお約束だし。
前半は昼間聞くのにいい感じ。後半、Take Me Take Me辺りからは、夜の世界になってきて、Butterflyなんかはもう真夜中のクラブみたいなため息が出るような世界でたまらない。GameとButterflyはサウンドのクオリティすごい。本気が感じられる。ここまでやると、もうアイドルとかそういう範疇では語れない。シークレットシークレットとTwinkle Snow Powdery Snowも名曲。名曲といえば、全部名曲だけど。チョコレートディスコとかセラミックガールとかこの辺もなかなか飛ばして聞けないくらいクオリティが高い。最後のPuppyLoveは「ツンデレーション」の1語で問題作決定か。
これだけ国産のアルバム聞きこむのって、サンボマスターのセカンドと椎名林檎のセカンドの時並みかもしれない。DVD見ても、ライブのお客さんの反応がそういうノリなんだよなあ。ライブ見たいけど、ファンクラブ入らないとチケット手に入らないだろうなあ。