ジフィーセブンで種蒔き開始

 まだ春咲の花も咲ききらないのに、春蒔きを始める。20度以下の発芽温度のものはそろそろ良いだろう、ということで、早めに始める。まずは、インパチェンス。発芽温度は18℃は必要ということだが、今回は、ジフィーセブンと底面給水型パッドを導入する!室内でカバーをしておくので、そろそろ大丈夫だろう。インパチェンスは好光性なので、覆土してはいけないらしいので、こうしないと、種が風で吹き飛ばされてしまいそうなので、春蒔きの好光性種子を蒔くには、これが一番楽で良さそうな方法だと思う。
 用意したのはタキイのもの。

この7,8mmのジフィーセブンを

並べて、水につける。

と、1時間位で吸水し、

こんなに膨れあがる!!!

4cmくらいに大きくなる。後は、中央の穴が空いているところに種を蒔き、水を補給するだけ。水は底から吸い上げるので、パッドの底には緑色の薄い絨毯みたいなものがひいてある。
 インパチェンスの種を1つに3つ位蒔いた。後は芽が出て育ったところで間引きして、定植すればいい。これは楽ちん。室内の日の当たるところにおいた。カーテンが掛かっているので、まあ、半日陰。ビニールハウスみたいな状態が手軽に出来た。
 インパチェンスを定植するあたりでペチュニアをまたこれで蒔こうと考えている。ここの道具とスペースのローテーションを考えると、やはり早く蒔きたかったのだ。