「ワールド・ロック・ナウ・アワード」：リクエスト特集

ウィル・リヴ・アンド・ダイ・イン・ジーズ・タウンズ

ジ・エナミー
「イッツ・ノット・オーケー」

「Best Fighting Award」と「新人賞」。ま、普通だな。何と戦ってたのか、良くわからんが。

イン・レインボウズ

レディオヘッド
「１５ステップ」

「時代の先取りで賞」。駄洒落で来ましたか。

Neon Bible

アーケイド・ファイア
「キープ・ザ・カー・ランニング」

「最優秀輸入盤アルバム賞」。ファーストは「アートっぽい」とあんまり評価してなかったと思うけど、なんか、最近評価変わったような気がするな。ライブ見て印象変わったんだろうか？

イリノイ

スフィアン・スティーヴンス
「コンサーニング・ザ・ユーフォー・サイティング・ニアー・ハイランド、イリノイス」

「次期アメリカ大統領は誰で賞」。うわ、また駄洒落というのはいかがなもんで賞。

ロング・ロード・アウト・オブ・エデン

イーグルス
「ハウ・ロング」

「カムバック賞」という割には、ちょこちょこベストとかライブがあった様な気もするんではないか、という人もいるで賞。こうなったら、最後まで、この調子で書いてみるしかないで賞。

ヴォルタ

ビョーク
「アース・イントゥルーダーズ」

ティンバーレイクに「Best Producer賞」。でも、プロデューサーなんて、何を実際やっているというんで賞。

ザ・バード&ザ・ビー

ザ・バード・アンド・ザ・ビー
「アゲイン＆アゲイン」

「ベスト職人ラウンジミュージック賞」。自分でも気に入っていても、とにかくおしゃれなものにはまずひねくれた反応を示すのは、ジャック・ジョンソンにしてもそうだし、いつものことで賞。

To Each

ア・サーテイン・レイシィオ
「マイ・スピリット」

「ロックミュージック特別功労賞」をトニー・ウィルソンに。おお、このリクエストはＤＪいらずで賞。

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アークティック・モンキーズ
「ドゥ・ミー・ア・フェイヴァー」

「ベストソング・アワード」ですが、「君も将来が楽しみだ」って、いかにも、しっかりしたこと書いてくる１５歳のリクエストに自分の年を思い出させられたオッサンという感じで、なんか笑ってしまった人も多かったで賞。

スウィート・リベンジ(初回限定盤)

マイ・ケミカル・ロマンス
「アイム・ノット・オーケイ」

「ベスト・ライブ・アット・ブドーカン賞」。そもそも、あんな八角形の建物って、剣道とか柔道の為でなければ作らない訳で、バスケとか野球なんかに使うこと考えたら絶対作る訳ないので、武道館の雰囲気というのは世界的に見ても独特であるというのは、本当にその通りで賞。

マジック

ブルース・スプリングスティーン
「レディオ・ノーウェア」

「スプリングスティーン・ハイ・賞」。近所の身近な八百屋のオヤジというのは、確かに似合いそうですが、魚屋とか肉屋ではダメなんでしょうか、とはたと考えてしまいましたが、確かに刃物振り回すよりは大根振り回す方が似合うかも知れないで賞。

ザ・フューチャー・イズ・アンリトゥン

ザ・クラッシュ
「白い暴動（未発表デモ）」

「メジャー・デビュー３０周年記念賞」。この伴走無しのイントロ、無茶苦茶格好良くて、もう、たまらないで賞。

永遠の詩(狂熱のライヴ)　最強盤

レッド・ツェッペリン
「ロック・アンド・ロール」　

「It's been a long time賞」とかなんとか。まあ、お約束で賞。

アクセラレイト

Ｒ．Ｅ．Ｍ
「スーパーナチュラル・スーパーシリアス」

おお、これは気合入っているで賞。あれ、もう賞は終わっていますが、ここまでやったら最後まで貫くのが賞マン・シップで賞。

フランク

エイミー・ワインハウス
「ヘルプ・ユアセルフ」