ジミー・イート・ワールド、デヴェンドラ・バンハート、Ｒ．Ｅ．Ｍ．

ジミー・イート・ワールド
「フィーリング・ラッキー」
「ビッグ・カジノ」
「キャリー・ユー」

　まあ、エモコアはエモコアなんだけど。成熟して伝統芸能というか、ワンパターンの美学みたいなポジションに熟成できるものとそうじゃないものってあるんだよな。

デヴェンドラ・バンハート
「シャボップ・シャローム」
「バッド・ガール」
「ラヴァー」

　出た〜！十八番の植民地主義批判〜！！Talking Headsの"Remain in the light"以来、面々と続く得意技です。でも、丸くなったかなあ。

Ｒ．Ｅ．Ｍ．
「オレンジ・クラッシュ」
「イミテイション・オブ・ライフ」
「ザ・ワン・アイ・ラヴ」
「ルージング・マイ・レリジョン」

　ＲＥＭ全盛の時期って、一番音楽聞いていなかった時期かもしれないな。だから、グランジのあたりって、すぽっと落ちていて、最近聞き直していたりする。なので、悪くないけど、なんか、これどう盛り上がればいいの？というところが個人的にはある。自分的には微妙なものを感じさせられるバンド。

オーティス・レディング
「セキュリティ」

　「ホテル・カリフォルニア」以降って、「ロング・ラン」だけだろー、再結成は別として？？？

エアロスミス
「デュード」

　いい仕事してるな〜。

イアン・ブラウン
「サム・フォークス・アー・ホロウ」

　ジミー・ペイジの骨折は庭でつまづいたという話を聞いたけど。それにしても、「国民的アニキ」。・・・・。１分間考えたけど、なんとフォローすればいいのか分からなかった。「国民的」というと、下の句は美少女、となると、後藤久美子、というのが一番しっくりきちゃうんだよな〜。

ロビン・シック
「ロスト・ウィザウト・Ｕ」

　いつの間にか恒例になってしまったとは！収録日は１２月３日（月）、往復葉書で〒１５０ー８００１　NHK-FM ワールドロックナウ観覧希望係までとのこと。大体、往復葉書なんて、最近、見たことがないぞ。