秋の種蒔き

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 今回はこの200穴セルトレイを導入。これは凄い!いくらでも蒔ける。小分けできるので、間引きも楽だ。取りあえず、小さな種は2,3個ずつ一つの穴に蒔いていく。最初に土をどさっと入れて、全体を平らにならして、空いてるとこに少し入れて、ちょっと指で押して真ん中へこませて、種蒔いて、少しまた土を振りかけて。あっという間にきれいにパンジーヴィオラもストックもアリッサムも蒔けた。
 今回は、少し花の色合いとかコーディネートなんかも気を配ってみようかなと思っている。暖色系をメインにして、色々な花をグチャグチャに寄せ植えにして、ちょっと野性っぽい感じに出来ると良いなと思っている(そういうのをコーディネートというのか?)。
 それから、今回の新兵器は噴霧器。100円ショップで見つけた315円の高級品で、最初にポンプで圧力をかけると、後はレバーを押すだけで、霧が出続ける。これは便利だ。これがないと、ジョウロじゃ苗床に水をやるの難しいんだよなあ。霧吹きみたいなのは前にも100円ショップで買ってきて使ってたけど、手がくたびれて仕方なかった。これは逸品。
 数があるものは大体蒔いたので、後は小物。球根はまだ当分先で良いかなあ。
 それにしても、まだまだ朝顔咲き続けてる。この苗が大きくなりすぎるまでに、種をつけて枯れて欲しいんだけどな。大分、実も大きくなってきているのはあるんだけど、まだまだ気温も高いし、しばらくは咲き続けそうだな。