９時５分に越後湯沢の駅について、煙草を一服。それからシャトルバスの列に並ぶ。５０分くらい待って、やっとバスに乗ったところ。日経を久しぶりに隅から隅まで読んでしまった。「私の履歴書」は長嶋茂雄。天然キャラの一方で確信犯的な本音が随所に出ていて面白い。「私は批評家やOBの方を向いて判断しない」。そのうちこれは出版されるだろうから、ぜひ読んでみよう。越後湯沢の駅の等身大人形「芸者駒子」ってなんなんだろう。
やっとシャトルバスに乗れる！煙草吸ってのんびりしてないでさっさと並びましょう。
駅にもフジロックの旗が。気分が盛り上がってくる。
「芸者駒子」です。
