不在者投票初体験

　昨日、不在者投票してきた。今回から投票所が駅前になったので買い物のついでに済ませてしまった。あっけないくらい簡単。券を渡すと、名簿とパソコンで照合。そのとき、理由は５つの選択肢の中のどれか?と聞かれる（冠婚葬祭とか、旅行とか）。それに答えると、次はパソコンから打ち出した不在者投票の申請書みたいなのに署名すれば投票できる。あっけないくらい簡単。こんな簡単な作業に朝から晩まで７人も人を張り付かせていていいのか?と思うくらい。まあ、投票箱盗みに来る奴とかいるかもしれないから（西部ススム先生は大学の自治会選挙でそういうことをされたらしい）、警護上人が２、３人では不安もあるけれど。
　小選挙区は民主党候補、全国区は新党日本に入れた。民主党も信用できないけど、自民党に負けてほしいので、死に票にならないように小選挙区は民主党。全国区は康夫ちゃんの新党日本。脱退騒ぎもあったけど、どうなってんだろう。康夫ちゃんが２番目か。康夫ちゃんまで通ってほしいけどな。良識の府というなら、どっちも信じられない二大政党制になってほしくないし。少数派いた方が良いんじゃないの、くらいの気持ち。