ラッコの高齢化
今年1月、石川県七尾市にあるのとじま水族館で、生後約1週間のラッコの赤ちゃんがおぼれて死んだ。父親はプータン(15歳)、母親はラスカ(推定11歳)。ラスカがおなかの上に赤ちゃんを乗せて飼育していたが、突然“育児放棄”して潜水してしまったらしい。
‥‥‥。そ、そんな、‥‥。ラッコも赤ん坊だと溺れるんだ‥‥。
それにしても、朝日って、いかにも今の人間の世相を反映させた調子の、こういう扇動的でいや〜な記事書くのって、本当に得意だな。“育児放棄”なんて言葉をでっち上げてしまい、””まで付けるのが、「そうです、人間の間でも問題になっているあの“育児放棄”です」と尤もらしく言っているみたいで、嫌な記事だなあ。