パニック！アット・ザ・ディスコ、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン

パニック！アット・ザ・ディスコ
「殉死と自殺の差は記事になるかならないか」
「機械が書いたロンドンが招いたお金の歌」
「君がやってくれた方がいいのに」

　ちょっと良いかなあ、と思ったけど、３曲聞いたら、飽きるかなあ、という気もしてきた。分かりやすすぎかも。

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー
「エミリー・ジーン・ストック」
「アーム・アンド・ハマー」
「ヤンキー・ゴー・ホーム」
「アンダーウォーター」

　ジャンルとかカテゴリーや固有名詞の四則演算では絶対なんだとも言えないこの個性だなあ。

ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン
「ヤング・フォークス」
「オブジェクツ・オブ・マイ・アフェクション」
「ロール・ザ・クレジッツ」

　おしゃれポップといえば、スウェーデン、といえば、クラウザーさんだけど、この口笛が、いい感じ。でも、ちょっと古典的かなあと言う気も１／３位する。

ジェームス・ブラウン
「スーパー・バッド」　

　音楽的にクール、というか、バンドの演奏がとてつもなくきっちりとしていてクールなんだよなあ。罰金制も有名だけど、本当にびしっとコントロールされているんだよなあ。親分があれだからなあ。

シャック
「アイ・ウオント・ユー」

　惜しい人を亡くした、でも、あの人実は〜〜、いや、素晴らしい人だった、というお定まりの葬式の三段論法……。

アーロン・ネヴィル
「ドック・オブ・ベイ」