紅白の顛末

http://blog.musictabloid.net/ozma/2007-01-14
　基本的に肩すかしというスタンス。謝るところは謝って、でも、全然悪いことする気はありませんでした、でも、責任者を刺すところは刺す。この人、すごく頭良いなあ、立ち回り上手いなあ、こういうの馴れてるな、こういうの場数踏んでいるなあ、と妙な感心をしてしまった。ここまで書くと「これでＮＨＫも話題になったでしょ」位言いたくなるだろうけど、そこまでは言わない。攻めるところは担当者の名前を挙げてみせるが、攻めるところで非を問われるようなことは絶対言わない。喧嘩の仕方知ってるなぁ。