"Second Life"は凄そうだ

Wired Travel Guide: Second Life | WIRED
 Wiredの新しい奴をパラパラめくっていたら、"Second Life"の記事が出ていた。これが今気になっている。
Official Site | Second Life - Virtual Worlds, Virtual Reality, VR, Avatars, Free 3D Chat
Create Virtual Experiences | Linden Lab
 週末にでも英語版でチャレンジしてみようかな。日本語版ももうすぐ始まるみたいだけれど。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050408205.html
本文 「Second Life」 を検索 - はてなブックマーク
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/426/426269.html?from=rss
 これは、用はいわゆるアバターから何から何までユーザーが自由にデザイン出来るバーチャル空間=バーチャル国家らしい。そこで、色々なことが出来る。自分の姿などのデザイン、ゲーム内の通貨(これはドルと交換可能)、他人とのコミュニケーションなど、いわば、バーチャル世界がネットのインターフェイスになっているようなものらしい。この中で知り合って、バーチャル世界で結婚までする人もいるらしい。作家のカート・ヴォネガットが講演したり、デュラン・デュランがコンサートしたり、ネット法学者のローレンツ・レッシーグがアドバイザーしたり、賑やかなことになっているらしい。このリンデン・ラボが創造物に税金をかけようとしたら、このバーチャル世界でユーザーが反乱を起こしたりしたらしい。バーチャル・クラブ、バーチャル売春、バーチャルカジノ、バーチャルテロ、バーチャル・ストーカー、バーチャル・IP強盗、この世の中の全ての善と悪がバーチャル世界にもあるらしい。
 これについては、IBMなどもWebの次の大きなインターネット上のテクノロジーとして研究しているらしい。色々説明されても、イメージが湧かないので、実際にやってみないと。無茶苦茶はまるのか、すぐに飽きるのか?やっぱりやってみないと。
 これの日本語版が出来たときにはどうなるんだろうか。当然、萌えが溢れるんだろうな。。。