「日本の状況はフランスよりもひどい、どうして日本の若者は反乱しないのか」

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「どうして日本の若者は反乱しないのか」。フランス経営大学院の日本視察団に詰め寄られて困った、とは山田昌弘東京学芸大学教授。

フランス人のコメントは「日本の状況はフランスの若者の状況よりもひどい。最低賃金は低いし、若者向けの生活保障はないし、年収100〜200 万円の若者が大量にいる」「どうして日本の若者は反乱しないのか」。
そして逆に、「低賃金で雇えて、いつでも解雇できて、社会保障もないという労働者の存在が、(経営者の観点からは)羨ましい」とも言っていた。

世界の目には、日本の「所得格差」問題は特異に映る。世界に類似例がない。

 この2ちゃんねるのレスを読んだら、フランス経営大学院の日本視察団はどういう反応を示すだろうか?でも、本当にフランスが日本よりマシな状況にあるんだろうか?逆に生活保障しすぎだと、貧困層はますます労働意欲をなくすことになる。本当のところ、どうなんだろうか?