The Da Vinci Code (4)

The Da Vinci Code: A Novel (Robert Langdon)

The Da Vinci Code: A Novel (Robert Langdon)

 298頁(Chapter 64)まで来た。あと200頁くらいか。電車の中でしか読んでない。ベッドで読み出すと、マジで朝になりそうで、怖くて家で読まないことにしている。
 宗教論争や異教徒論争というのが、これほど面白いものだったのか?!というのが、この本読んでての大発見。何世紀もかけて、殺し合いをするのも無理もないくらい面白い。日本でこれに類することをやろうとしたら、天皇だろうなあ。実は、正当の系統の裏天皇家があって、それは先祖代々熊野の奥地で忍者に守られてきたとかさ。でも、これってありがちだなあ。