FF XII (1)

 ついに始めてしまう。なんだか、最初の長いビデオ見てるだけでうんざり。こういうスターウオーズみたいなのってさあ、いいかげん、もういいんじゃないの〜。そんなに魔力とかあるんなら、さっさとそれで解決しちゃえよ〜、そんな飛空挺作る技術あるんなら、どか〜んと爆弾一発ぶち込めばお終いだろう〜、民間人の家壊してないでさっさとスペシウム光線出せよ〜、的なことをぶつくさと思いながら見ていた。
 新しいゲームの練習ステージみたいなところやっているうちに、目眩がしてきて、ひとまず中断。最近は何でも3Dなんだねえ。3Dでぐりぐり回すと目眩がするよ。ドラクエみたいなお笑いで盛り上がるゲームじゃないからなァ、FFは。ハイスペックなことを追求する路線だから、馴れるまで時間がかかりそう。今回はお話や設定もオーソドックスな感じだ。また、主人公は孤児なのか?前も、あったよな、こういうの。泥棒団が主人公というのも前にあったぞ、そう言えば。新鮮味より、既視感だけが目につくなあ。どうせなら、「MOTHER 3」にしたほうが良かったかも。なんて言っているうちに、はまっていくんだろうなあ。。。