The Rolling Stones is Seattle, 4th Day
- 前日、晩飯食わなかったので、ホテルで本格的な朝食。ソーセージ、マッシュポテト、薄いトースト、目玉焼きにコーヒー。ソーセージにメープルシロップかけるんじゃない!でも旨い。しっかり全部平らげてしまう。
- Gray LineのDowntown Porterは待てども来ないので、15分待ったところで諦めて、タクシーを拾ってしまう。シアトルも市内の交通事情は悪いので、タクシーを使うことを覚悟しておいた方が良いみたいだ。空港は小さいので分かり易い。チェックインして、待合室へ。お土産物屋も小さい。恒例のマグカップ、電池(こっちはコダックブランドなんだ。でも、多分OEMじゃないのかなあ)、オーデコロン(コスト効果/重量が最大だから)を買う。自動販売機を見つけて、これでもかと小銭を突っ込む。最近は、クオーター以外使いこなせないので、お財布が小銭でぱんぱんでウザイので、自動販売機を見ると親の敵みたいに小銭を突っ込んでしまう。
UA875 DEP:SEATTLE@12:20 ARR:NARITA@16:00(11/2)
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- 帰りは2本も映画を見てしまう。マイ・ヘッドホンの威力恐るべし。調子に乗って、ビールもワインも飲んでしまう。隣のシアトル在住のホンコニーズのお姉ちゃんとお喋りしている暇もない。帰り際、マイ・ヘッドホンまで回収されそうになる。危ない。
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- バットマンはあの暗さがたまらないので、これまでも大体見てるけど、これは見のがしていたので嬉しい。ああ、これも暗い。一番暗いんじゃないだろうか。モーガン・フリーマンとか、なかなかの脇役が出ていると、映画が締まる。仮面ライダーでも、何でも、何の役にも立たないんだけど、やっぱり、このいわゆる『おやじさん』というのが必要なんですね。
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- これ、滅茶苦茶面白かった。ジョージ・クルーニーだから見始めたんだけど、監督がジョエル・コーエンだったんだ。最初から落ちは決まっているんだけど、それまでにどれだけどんでん返しでではらはらさせられるか、その辺の腕の見せ所が最高で、堪能させて貰った。ハンフリー・ボガードとローレン・バコールでロバート・アルトマンが昔撮った傑作コメディのリメーク、と言えば、騙される人も大勢いるに違いないのでは?
- 空港の売店でいきなりスピリッツ買ってしまう。空港の売店はバックナンバーを揃えておくべきだねえ。