「コンテンツ消滅」
- 作者: 小林雅一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2004/11/19
- メディア: 単行本
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- 読み始めた。Chapter1, ファイル共有ソフトの当たりよくまとまっている。データもきちんと押さえられている。Chapter2, ゲームの部分は、スペースインベーダーからドラクエへと、規模が大きくなるにつれ、ゲーム開発とビジネスがどう変わっていったのか、インタビューを中心にしているので、なかなか実感が湧く。
- ペーパーバックで、しかも、一々キーワードの英語が入る変な書き方の、何となく怪しい作りなのだが、内容はなかなかしっかりしている。でも、今、ビジネスの現場で話されているのって、こんな感じだよなあ。とはいえ、読みにくい。でも、英語の勉強にはなるのかな。こんな感じ。
- なんか、この書き方って、どうにも気持ちが悪いぞ feel not so good。まるで、日本語の歌詞に英語のコーラスを一人でつけているみたいで sing chorus in English by oneself、まるで英語の添削 correction を受けているみたいで、自分で書いていて思わず笑っちゃうよ can't stop laughing。こんな文章今まで見たことないよ never seen before。でも、J-POPって、こんな歌詞ばかりだよね one of those J-POP、仕事でもやたらと横文字の単語を交ぜて何だかよく分からない話をごまかしちゃう人良くいるよ cover up with jargon、訳わからん enigma。