• タワーレコードでは1位!おめでと〜。タワーレコードスペシャルライブの応募専用ハガキ貰った。よし、当てるぞ!帰ってきて、速攻でCDプレーヤーに突っ込んで聞いている。最近、まずはPCでリッピングして、ということが多いのだが、待てない、早く聞きたい、というこの期待感は久しぶり。う〜ん、イイ。
  • 白黒写真の渋いジャケットを開くと、いきなり温泉(爆)。山口大先生、手ぬぐい首に巻いて、眼鏡かけてる(爆爆)。ブックレットは温泉旅行の記念写真(爆爆爆)。出しましょうか?■ンポマスター?そ、それだけは、…。麻雀して、温泉入って、山登りのハイキングして、…。ジャケットの撮影を慰安旅行にしようという魂胆が丸見え(爆爆爆爆)。サンボマスターは、世界で一番こたつと温泉が似合うロックバンドだ(訳わからんが、説得力だけはあるような気がする)!
  • 三人で音を出すことの素晴らしさ。サイドギターが入ると、バンドは2本のギターの対話になる。キーボードが入れば、それは曲を演奏する四人組だ。ボーカルが楽器を持たなければ、それはボーカルがフロントマンのバンドだ。三人のバンドは、ドラマー+ベーシスト(もしくはギタリスト)+歌うギタリスト(もしくはベーシスト)だから、ドラムもベースも曲の伴奏以上のものが必要だ。これ以上削れるものは何もない。そして、ずっと三人が演奏し続けねばならない。誰かが黙っている訳にはいかない。皆語り続けなければいけない。絡み続けなければならない。それは四人では出来ない。誰かが聞き役や相槌に回ることは出来ない。三人で音楽することの素晴らしさが、このCDには詰まっている。

サンボマスター マスターブック

サンボマスター マスターブック

  • 牌譜まで出てるぞ(それを買うか?)。