第一人者との協力重要
 セイコーエプソンは二〇〇八年に開かれる北京オリンピックを前にしたテレビ買い替え需要をにらみ、〇七年に次世代の薄型表示装置とされる有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)の導入を目指すなど、表示装置の開発に注力する。印刷など核となる技術の応用分野を広げて経営の多角化を図る方針を掲げる。赤羽正雄常務取締役研究開発本部長に聞いた。

      • エプソンは、会社の規模や事業領域がうまく絞れているというか、それ故集中出来る、と言うか、良いポジションだと思う。
  • NECの新人はインドで鍛える
    • http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/10/news036.html
    • NECは、ソフト開発部門の新入社員を対象に、インドでITを学ぶ研修を始めた。ソフト開発大国として知られるインドだが、大手IT企業が新人研修を行う例は珍しい。海外で技術と英語を学んでもらうことで、グローバル競争に対応できる人材に育てるのがねらいだ。