手鏡なく直接?植草教授、女子高生のスカート内に手

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006091401.html

 電車内で女子高生(17)に痴漢をしたとして、警視庁蒲田署は14日までに、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、元早稲田大学大学院教授で名古屋商科大大学院客員教授植草一秀容疑者(45)を逮捕した。

 植草容疑者は犯行時かなり酒に酔った状態で、「覚えていない」などと否認しているという。

 調べによると、植草容疑者は13日午後10時10分ごろ、京浜急行品川−京急蒲田間の下り快速電車内で、神奈川県内に住む私立高校2年の女子生徒の右斜め後ろに立ち、尻を触るなどした。女子生徒が「やめてください」と声を上げ、周囲の乗客2人とともに取り押さえ、京急蒲田駅で同署員に引き渡したという。

 田代まさしもそうだったけれど、この人も一生止めること出来ないんだろうな。。。酒に酔っていたと言っても、善悪の判断能力がないとは思えないし、犯罪のリスクも身に染みているはずなのに止められない。一体どういう人なのだろうか?
 悪いことだから、やりたくてもやめる。それが社会で生きている普通の人間だ。でも、悪いことだけど、やめられない。業が深いというのはこういうことなんだろうな。そこまでしてやりたい、というよりも、やめることが出来ない、ということなのだろう。飽きっぽい質の自分には想像出来ない。むらむらと常習犯の心理学に興味が湧いてきた。