バイクに乗らない「徒歩暴走族」

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バイクに乗らない暴走族がいるという。その名も「徒歩暴走族」。大声を出しながら、街中を歩いたり円陣を組んだりする。そのメンバーの少女2人が、知り合いの女子高校生を集団リンチ――「殴るけるの暴走」で逮捕された。

バイクにも車にも乗らないのに、何故「暴走族」なのか?夕日に向かってみんなで走れ〜!みたいで、なんかやたら健康で青春っぽいぞ。エコっぽいかもしれないし。イイ感じじゃん。拙者もやろうかな。

 2人は、派手な刺繍(ししゅう)が入った特攻服を着て、大声を出しながら街を闊歩(かっぽ)する 2人は、派手な刺繍(ししゅう)が入った特攻服を着て、大声を出しながら街を闊歩(かっぽ)する「徒歩暴走族」のメンバー。10代の少女が集まるグループにいる。

 徒歩暴走族とはそもそも、積雪のためバイクや車に乗ることができない冬場でも、暴走族が勢力を誇示するためにやり出した手法。ただ、そのうち、バイクや車に乗らず、もっぱら歩くだけのグループも出始めた。札幌市内には数団体。狸小路や大通り周辺に現れる。運転免許証を取ることができない年齢の少年少女たちも参加してくるそうだ。

北国の暴走族は大変だ。冬でもトレーニングを欠かさないのか。足腰鍛えられるから、体力ついて強力かも。でも今夏だぞ?そこんとこ、夜露死苦