コカコーラの広告戦略
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人と人の声で、人と人をうるおすコカ・コーラが動きはじめました。
〜1万人の声、ありがとうございました〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━私たちコカ・コーラは、8月1日から、「人と人をうるおす」というメッセージのもとに、人と人の心と体をうるおし、人と人の間に笑顔と元気を生み出すような、そんな企業を目指してまいります。
その第一歩として、8月1日の新聞広告、ウェブサイトでお願いしました皆さまのコカ・コーラへのご意見・ご要望、おかげさまで1万通を超えるたくさんのご意見をいただき、本当にありがとうございました。
ほんの一部ですが、いただいたご意見、お叱り、お励ましの声とそれに対する私たちコカ・コーラ社員の答えをホームページでご紹介しておりますのでご覧ください。
引き続き、コカ・コーラへのご意見、ご要望をお待ちしております。また、今回のコカ・コーラ社員の答えについてもご意見、ご感想などお聞かせください。
これからも、人と人をうるおす活動をもっともっと広めていくために、人と人の声をしっかりと受け止めながら一歩一歩進んでいきます。
私たちコカ・コーラにご期待ください。
批判も含めて耳を傾ける姿勢を出すことで、消費者にフレンドリーな姿勢を示す。これからこういう企業姿勢のアピールは増えると思う。特に、食品のようなブランド=安心感が求められる企業にとっては重要だと思う。逆に思うつぼ?と意地悪く勘ぐりたくもなるが。つまらないプライドがある会社はこうした批判を取り上げられない。認められない。イメージが下がるの悪循環になるんだろうなあ。