PANTA&HAL

　あまり書くネタもないので、今日BiBio JukeBoxにＰＣから転送したデータをネタにする。そう、今日は、ＰＡＮＴＡを転送する！（なにが、「そう、」何だか、…。）

マラッカ(紙ジャケット仕様)

　おお、名盤！「つれなのふりや」は、日本レゲエ（そんなジャンルあるのか？）の最高傑作だよなあ。「極楽鳥」、「ネフドの風」、「マラッカ」、「ブリキのガチョウ」、「ココヘッド」、「北回帰線」、でも、何と言っても、ここでの名曲は「裸にされた街」にとどめを刺すなあ。これを毎日聞いていた夏休み…。遠い昔だ…。

TKO NIGHT LIGHT(紙ジャケット仕様)

　このライブは途中でこけてるところもそのまま。迫力、流れ、臨場感重視。手を加えられないくらい、これはすごいライブアルバムなのだ。日本のミュージシャンのライブアルバムで、これと比べられるようなものは思いつかないよ。それから、「ステファンの6つ子」が入っているのも重要。

1980X(紙ジャケット仕様)

　ＰＡＮＴＡ＆ＨＡＬは今、これだけ抜けてる。これはレコードは持ってたんだけど、ＣＤ買ってないなあ。これも名盤なんだけど、メンバー考えると同じバンドと言い難いくらい。所謂一つのニューウエーブですね。「ルイーズ」、「臨時ニュース」、好きだったなあ。
　あとは、つべこべ言わなくても、曲名並べれば、分かる人には分かるので、いきます！「さようなら世界夫人よ」「銃をとれ」「屋根の上の猫」「マーラーズ・パーラー」…。書いていると、久しぶりに聞きたくなってくるなあ。