藍に“超きょうれつぅ〜”刺客「全裸でラウンド…」

http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_06/s2005061105.html

 宮里との同組が決定するや、「ギャラリーがいっぱいつきますよね? よーし、ゴルフでダメなら見た目では負けないぞ。雨だから水着がいいですか? それとも網タイツにTバックのバニーガール姿? 何なら全部脱ぎますけど」と笑いながら、ギャラリー奪取作戦を練り始めた。
 もちろん冗談なのだが、「耳をつけて、シッポもつけて…」と、最近のトレンドとされる「萌(も)え系」まで押さえるサービス精神。高校時代に競った宮里、横峯に後れを取っていても、いかにもイマドキの明るいキャラクターは、絶頂期の女子ゴルフ界でも空席のポジションだ。
 今大会では、意気投合した同年代のキャディーとの冗談に、「思わずギャラリーが参加してしまうシーンも何度かあった」(関係者)という。

 スポーツ選手もプロともなると、芸の一つや二つはあって当たり前という時代らしい。なんだこりゃ、と思いつつも、やっぱり一度は見たくなってしまうなあ。空席のポジションって、そんなところに席があるというのがそもそも不思議だよ。ゴルフ・トークショー?何だか、「割れ目でポン!」みたいだなあ。これでリラックスして勝ちまくっちゃったら、神経戦というゴルフの定義が変わる、というか、これまでって何だったの?