ペンギン：同性ペアが相次ぐ　北海道登別市の水族館

０３年に初めて雄同士が交尾をした形跡が見つかり、昨年は雌２羽がいつもペアで行動するようになった。今年は雄同士のペアがさらに１組誕生し、計３組が同性ペアとなった。

ペンギンが「交尾をした形跡」って？そもそも、ペンギンの交尾って想像できないんだけど？生まれて初めてそんなこと考えた…。今、凄く新鮮な気持ちだ。最近、生まれて初めてなんてこと、何もないもんなぁ。

写真：隔離された別室から、飼育小屋の仲間を見つめる「元同性ペア」のキングペンギン

この写真、絶対やらせだと思う。どうして、このペンギンとあのペンギンが「元同性ペア」だとわかる訳？愛を感じる訳？

飼育員の堀江純子さん（３１）は「原因は分からない。同じ場所で生活し、決まった時間に同じ物を食べる環境が繁殖行動に影響を与えたのだろうか」と困惑している。

そんなこと言ったら、集団生活を送る生き物は人間含めてみんな同性愛者になるぞ…。

北海道大大学院水産学研究科の綿貫豊助教授（海洋生態学）は「野生のペンギンでは、同性間のペアはめったに発生しない。…」と話している。

何で、そんなこと知ってる訳？ほんと？信じられないなあ。だんだん、ペンギンはホモが多い鳥なのではないか、という気がしてきた。