イタリア映画祭 (1) まず、作戦

イタリア映画祭2005

  • PROGRAM A 「愛はふたたび」2004年/108分/監督:カルロ・マッツァクラーティ
    • 「聖アントニオと盗人たち」の監督。あれは良かった。
  • PROGRAM B 「アガタと嵐」2004年/118分/監督:シルヴィオ・ソルディーニ
    • これも気になる。
  • PROGRAM C 「家の鍵」2004年/105分/監督:ジャンニ・アメリオ

小さな泥棒 [DVD]

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  • PROGRAM D 「真夜中を過ぎて」2004年/93分/監督:ダヴィデ・フェラーリ
  • PROGRAM E「ママは負けない」2004年/89分/監督:フランチェスカ・コメンチーニ
  • PROGRAM F 「愛の果てへの旅」2004年/100分/監督:パオロ・ソレンティー
    • これは、アンナ・マニャーニの孫娘…。どこの国も、二世、三世芸能人ばかりなのだなあ…。でも、結構面白そう。
  • PROGRAM G 「私をここから連れ出して」2004年/95分/監督:トニーノ・ザンガルディ
    • ジプシーの話。社会派か。そういうの結構好きなんだよなあ。
  • PROGRAM H 「スリー・ステップ・ダンス」2003年/107分/監督:サルヴァトーレ・メレウ
    • サルデーニャ島を舞台に4部構成で描いた物語で、撮影はレナート・ベルタ。タヴィアーニ兄弟みたいな泥臭い感じなのかな?イタリア映画はこういうのがいいんだよねえ。
  • PROGRAM I「ローマの人々」2003年/93分/監督:エットレ・スコラ
    • エットレ・スコラがローマの普通の人々をデジタル・ビデオで撮った新作だそうな。軽い気持ちで見れば楽しめそうだ。
  • PROGRAM J 「私のことを覚えていて」2003年/120分/監督:ガブリエーレ・ムッチーノ
    • これはイメージ湧かない。
  • PROGRAM X アンコール上映:「いつか来た道」1998年/124分/監督:ジャンニ・アメリオ
  • PROGRAM Y アンコール上映:「ペッピーノの百歩」2000年/104分/監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
    • これも良かったねえ。

4月29日(金・祝) 12:30 B 「アガタと嵐」
15:30 E 「ママは負けない」
18:00 開会式(約30分) + C 「家の鍵」
4月30日(土) 10:30 J 「私のことを覚えていて」
13:20 I 「ローマの人々」
15:50 F 「愛の果てへの旅」
18:20 G 「私をここから連れ出して」
5月1日(日) 10:30 H 「スリー・ステップ・ダンス」
13:15 A 「愛はふたたび」
15:20 座談会 (入場無料)
17:40 D 「真夜中を過ぎて」
5月2日(月) 10:30 I 「ローマの人々」
13:00 B 「アガタと嵐」
15:50 J 「私のことを覚えていて」
18:40 Y 「ペッピーノの百歩」
5月3日(火・祝) 10:30 D 「真夜中を過ぎて」
13:00 C 「家の鍵」
15:40 H 「スリー・ステップ・ダンス」
18:20 F 「愛の果てへの旅」
5月4日(水・祝) 10:30 A 「愛はふたたび」
13:10 E 「ママは負けない」
15:30 G 「私をここから連れ出して」
17:50 X 「いつか来た道」

  • A,B,C,D,H,I,X見たい。
  • 毎年、評判悪いチケットシステムの攻略法を考える。パスポートは5回券2枚以上見るとペイする=全12作品の10本以上。そこまで見ない。5回券がいいところ?5回券は5本見ると、1000円特。当日券は1500円だけど、前売り買って見のがすともったいないから、1本位はリスクを軽くするために、使うと。

5作品券は日時指定ではありませんので、ご来場の初日に日時指定券に引き換えてください。チケットを購入後、4月26日(火)までにあらかじめ下記の内容をFAX、e-mail、ハガキのいずれかでお知らせ頂ければ、ご希望回分の日時指定券のご用意が可能です。

  • やっぱり、スケジュール、かっちりと組めと仰有る。う〜ん、使いづらいなあ。当日券8枚なら、パスポートで元が取れるという考え方もあるなあ。でも、そこまでは行かないんだよねえ。毎年、5,6本だからなぁ。でも、時間指定される乗ってウザイし。朝日主催の企画というか、銀座系の企画って、こんなのばっかりで嫌になっちゃうなあ。